Intelが提供していて、1.0以降ではMacの対応も強化されているそうです。
まだ何ができるかしっかりわかってないのですが、おもしろそうなのでとりあえずインストールしてみることにしました。
この前インストールしたMacPortsにOpenCVがすでにあるようです。
下記コマンドでインストールします。
$ sudo port install opencv
インストールは以上です。
MacPorts最高。
とりあえずサンプルプログラムを動かしてみます。
サンプルプログラムは/opt/local/share/opencv/samples以下にあります。
Cで書かれたものとPythonで書かれたものがありました。
Pythonで書けるならそれにこしたことはないですね。
とりあえず、Pythonならコンパイルいらずなので実行してみます。
$ cd /opt/local/share/opencv/samples/python
$ python lkdemo.py
$ python lkdemo.py
ほかにもたくさんのサンプルがありました。
一番おもしろそうな顔認識のサンプルはCだとiSightから動画をキャプチャしてたのですが、Pythonのものだと画像からのみでした。
サンプルがたくさんあるので後で書き直してみようかと思います。
PythonでかけるのであればXcodeとか使わないでEmacsとかでそのまま書けるのですごく便利そうです。
なんかいろいろパス通したりしなければいけなそうなのですが、何もしないで使えたのでちょっと気持ち悪い感じです。
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